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この世界格式でもある鈴鹿8耐とは、どんなレースなのだろうか。
1台のマシンを2人のライダーが交互に乗り継ぎ8時間割きのチェッカーを目指し戦うレース。
しかし、簡単に8時間といっても、この耐久レースが開催されるのは7月末の真夏。
灼熱の太陽がふたつ存在するかのような炎天下の下、ライダー達は常に持てる力を出し切りながら
走り続けなければならない。気温は40℃に限りなく近づき、路面温度は60℃を超える。
スタート時間の午前11時30分からチェッカーの午後7時30分までの8時間、ライダーには、
長時間炎天下の中を走る絶大な忍耐力、集中力、体力が必要となる。そして、チェッカー1時間前には、
サーキットは闇に包まれる。その漆黒の闇の中、コーナーを攻める的確な状況判断も要求される。
さらにメカニックやスタッフは、給油やタイヤ交換時以外にも、いつ襲い掛かってくるかも知れない
アクシデントに備え、8時間にわたって緊張を持続させなければならない。
100チームを超えるエントリー。その中から66チームが鈴鹿8耐に臨み、8時間後には約半数が消え去る。
まさに世界で1番過酷なサバイバルレース、それが鈴鹿8耐である。
第30回大会 鈴鹿8時間耐久ロードレース
2007年7月26〜29日 開催
29日 午前11時30分 世界一熱いレースの幕が上がる。
鈴鹿8耐 前哨戦
Road to 8hours 鈴鹿300km/6月10日 開催